バイオハザード

 
プレイステイション用ソフトとして発売され、大人気となった「バイオハザード」の実写映画。

実写化ではあるが、ゲームの内容をそのまま映画にしたものではなく、オリジナルキャラ「アリス」を主人公とした、新しいストーリーとなっている。

よって、シリーズ第一作である本作では、ゲームのバイオハザードシリーズ1作目のメインキャラである「クリス」「ジル」は登場しない。

しかしながら、原作ゲームをプレイした人にとってはニヤリとするシーンもある。

また、主演のミラ・ジョヴォヴィッチのアクションシーンも見ものである。

本作の撮影のためにトレーニングをし、ほぼすべてのアクションシーンを自身でこなしている。映画終盤のアリスについているアザは、実際にアクションシーン撮影時についたアザである。

また、パッケージ等に見られる、赤いドレスにブーツという衣装も、アクションシーンの見栄えを考え、ミラ・ジョヴォヴィッチが美術スタッフと共に作ったものである。

さらに、下着のラインが見えないようにと、下着を着けずに撮影に臨むという徹底ぶりもかなりのものである。

シリーズの中でもホラー要素が強めなので、苦手な方は注意が必要。

あらすじ

目が覚めるとそこは洋館だった。

アリスは記憶をたどり自分の身に何が起きたのかを思い出そうとするが、全く思い出せない。何も思い出せないまま洋館を彷徨っていると、見知らぬ男に逃げるように言われる。

それと同時に特殊部隊の襲撃を受ける。隊長らしき男から報告を要求されたアリスだが、全く記憶がないことを説明する。隊長らしき男は、アリスの記憶喪失は神経ガスによる一時的なものだろうという。

特殊部隊に拘束された見知らぬ男はマット・アディソンという名の警官だと言うが、市警のデータベースに名前がなかった。

この特殊部隊は、アンブレラ社の地下研究所「ハイブ」へ向かう通路が洋館の地下にあり、そこへ向かうために来たのだという。隊長のジェームスはアリスとマットを連れてハイブへ向かうことを決め地下通路へと向かう。

シリーズ第一作目である「バイオハザード」。

アンブレラ社が開発したウィルスがいかにして世界に広がったかを描いている。

主人公であるアリスとスペンサーが一時的に失った記憶が戻ってくることで、謎が解けていくストーリーとなっている。

見どころとしては、ミラ・ジョヴォヴィッチのアクションシーンはもちろんだが、記憶が戻ってくることで判明していく事件の真相もミステリー感覚で楽しめる。

キャスト・スタッフ

役名 キャスト
アリス・アバーナシー ミラ・ジョヴォヴィッチ
マット・アディソン エリック・メビウス
スペンサー・パークス ジェームズ・ピュアフォイ
ジェームス・P・シェイド コリン・サーモン
レイン・オカンポ ミシェル・ロドリゲス
チャド・カプラン マーティン・クルーズ
J.D.サリナス パスクエール・アリアルディ
レッド・クイーン ミカエラ・ディッカー

監督・脚本 ポール・W・S・アンダーソン
製作 ポール・W・S・アンダーソン
ジェレミー・ボルト
ベルント・アイヒンガー
サミュエル・ハディダ
製作総指揮 ヴィクター・ハディダ
ダニエル・クレツキー
ロバート・クルツァー
岡本吉起
撮影 デヴィッド・ジョンソン
音楽 マリリン・マンソン
マルコ・ベルトラミ
視覚効果 リチャード・ユリシッチ
編集 アレグサンダー・バーナー
原案 カプコン「バイオハザード」
スポンサーリンク