バイオハザードⅡ アポカリプス


ゲームソフト「バイオハザード」の実写映画シリーズ第二作目。

前作から監督は変わっているが、主人公アリスは引き続きミラ・ジョヴォヴィッチが演じている。

ほぼ完全オリジナルであった前作とは違い、ゲームのバイオハザードの世界観がかなり取り入れられている。

いわゆる「ゲストキャラ」が本作から登場するようになる。

バイオファンならすぐにわかるとは思うが、本作の世界観は「バイオハザード3 LAST ESCAPE」の要素がとても強くなっている。

そのことから、バイオハザードⅡアポカリプスには、ゲーム版バイオハザード3のプレイヤーキャラである「ジル」が登場する。

ジル役のシエンナは、バイオハザードをプレイしてジルの動きを徹底的に研究したようで、バイオハザードファンであるミラ・ジョヴォヴィッチを唸らせるほどであったと言われている。

また、実写化に否定的であった、昔からのバイオファンをも唸らせた。

その他では、本作終盤のアクションシーンなど「バイオハザード CODE:Veronica」からのオマージュも見られる。

アポカリプスというサブタイトルは、キリスト教で「世界破滅」という意味があり、ラクーンシティーに広がったウィルスが、世界へと広がっていくことを表している。

あらすじ

ハイブでのバイオハザード事件から2日が経った。ハイブの真上にあるラクーンシティではいつもと変わらぬ時間が流れていた。

しかし、ハイブ調査隊により出入り口が開けられたため、ウィルスが地上に漏れ出してしまう。ラクーンシティは一瞬にしてゾンビが徘徊する死の街となってしまった。

事態を隠蔽しようとしたアンブレラ社は部隊を派遣し、ゾンビの鎮圧とラクーンシティの封鎖を試みた。鎮圧には失敗したが、ラクーンシティの封鎖に成功したアンブレラ社だったが、感染していない多くの住民がラクーンシティに取り残されることとなった。

S.T.A.R.S.所属のジル・バレンタインは同僚と共にラクーンシティに取り残されてしまっていた。ラクーンシティから脱出する機会をうかがうため、非感染者とともに教会に立てこもることになった。

しかし、その教会にはすでにゾンビが侵入していた。ゾンビと懸命に戦うがリッカーの素早い動きに翻弄され追い詰められてしまう。

その時、ステンドグラスを突き破ってバイクにまたがった女性が飛び込んできた。

前作「バイオハザード」からそれほど時間は経過しておらず、ラクーンシティーにウィルスが広がり始めたところから物語が始まる。

前作のラストシーンで研究員に捕まってしまった二人がどうなったのかが、ストーリーの鍵となる。

見どころは、やはりアクションシーン。

前作ではほとんどのシーンをミラ・ジョヴォヴィッチ本人が演じていた。本作でもかなり危険なシーンを除き、ほとんどのシーンを本人が演じている。

ホラー要素の強かった前作と違い、アクション要素がかなり強くなっている。

そのため、ホラーが苦手な方でも問題なく観ることができる映画である。

キャスト・スタッフ

役名 キャスト
アリス・アバーナシー ミラ・ジョヴォヴィッチ
ジル・バレンタイン シエンナ・ギロリー
ペイトン・ウェルズ ラズ・アドティ
ロイド・ジェファーソン・ウェイド マイク・エップス
テリ・モラレス サンドリーヌ・ホルト
アンジェラ・アシュフォード ソフィー・ヴァヴァサー
カルロス・オリヴェイラ オデッド・フェール
ニコライ・ジノフェフ ザック・ウォード
ユーリ・ロギーノワ ステファン・ヘイズ
ティモシー・ケイン トーマス・クレッチマン
チャールズ・アシュフォード ジャレッド・ハリス
サミュエル・アイザックス イアン・グレン
マット・アディソン エリック・メビウス

監督 アレクサンダー・ウィット
製作 ポール・W・S・アンダーソン
ジェレミー・ボルト
ドン・カーモディ
製作総指揮 ベルント・アイヒンガー
サミュエル・ハディダ
ヴィクター・ハディダ
ロバート・クルツァー
脚本 ポール・W・S・アンダーソン
撮影 クリスチャン・セバルト、デレク・ロジャース
編集 エディ・ハミルトン
音楽 ジェフ・ダナ
原案 カプコン「バイオハザード」

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