エンド・オブ・キングダム

2016年公開のアクション映画。ホワイトハウスが占拠されるという衝撃的なストーリーで話題となった「エンド・オブ・ホワイトハウス」の続編にあたる。

監督は変更となったが、脚本や主要なキャストは前作から続投となっている。

続編ではあるが、ストーリーに直接的なつながりはないので、前作を観ていなくても十分に楽しめる内容となっている。

ホワイトハウスがテロの標的になった前作よりも、さらに衝撃的なストーリーとなっており、今回はイギリスのロンドンが標的となり、主要国の首相が巻き込まれるという内容になっている。

ストーリーもさることながら、CGを駆使した映像も前作よりもパワーアップしているので、注目して観ていただきたい。

あらすじ

ホワイトハウス襲撃事件で活躍したマイク・バニングは、シークレットサービスとして現場に復帰していた。

しかし、妻レアとの間にできた子供が生まれるのを期に、シークレットサービスという危険な職から身を引く決意を固めつつあった。

そんなある日のこと、イギリス首相が急逝したという知らせが入った。数日後に行われる国葬に世界各国の首相が参列するという。もちろん、アメリカ合衆国大統領も参列することになった。

急なことで警備体制が整っていないながらも、国葬が行われるセント・ポール大聖堂やロンドンの街は厳戒態勢となっていた。

各国首相が続々と集まる中、事件は起きた。

セント・ポール大聖堂に向かっていたカナダ首相夫婦を乗せた車が、突如爆発した。時を同じくして、その他の国の首相達も襲撃を受けた。

アメリカ合衆国大統領も、セント・ポール大聖堂に到着したところで、市民や警備員に紛れていたテロリスト達から銃撃を受けた。

なんとか車に乗り込み脱出できたが、シークレットサービスを含めた多くの警備員が犠牲となってしまった。

生き残ったマイク・バニングは大統領を連れて、ヘリで脱出を試みた。

しかし、執拗な追撃を受け、大統領とマイクを乗せたヘリは墜落してしまうのだった。

前作もマシンガンやミサイルなど、ド派手なアクションシーンが観られたが、製作費が上がった本作は、それを上回るド派手なシーンの連続である。

冒頭の連続テロのシーンはもちろん、ラストシーンまで爆破や銃撃といったアクションシーン満載である。

また、テロリストにも一定の思想があり共感できるという最近の映画とは違い、マイクがテロリストを蹴散らしていくという、単純明快で爽快な娯楽映画に仕上がっている。

この部分に関しては賛否両論あると思うが、小難しいストーリーのアクション映画なら他にたくさんあるが、本作のような娯楽映画に特化したものは少ないと思うので、おすすめしたい映画である。

キャスト・スタッフ

役名 キャスト
マイク・バニング特別捜査官 ジェラルド・バトラー
ベンジャミン・アッシャー大統領 アーロン・エッカート
アラン・トランブル副大統領 モーガン・フリーマン
リン・ジェイコブス長官 アンジェラ・バセット
エドワード・グレッグ将軍 ロバート・フォスター
DC・メイソン次席補佐官 ジャッキー・アール・ヘイリー
ルース・マクミラン国防長官 メリッサ・レオ
監督 ババク・ナジャフィ
脚本 クレイトン・ローテンベルガー
カトリン・ベネディクト
クリスチャン・グーデガスト
チャド・セント・ジョン
原案 クレイトン・ローテンベルガー
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