ゲット スマート

 
2008年に公開されたスパイ映画。1960年代に放送されていたドラマ「それ行けスマート」の映画化作品であるが、設定などは現代に合わせて一新されているため、完全リメイク作品となっている。

スティーヴ・カレル主演ということで、ピンとくる人もいるかもしれないが、本作はスパイアクション映画ではなく、スパイコメディー映画となっている。

興行収入等で好成績を収め人気を博し続編の製作が予定されていたが、「ブルース&ロイドの ボクらもゲットスマート」というスピンオフ作品製作されたのみで、正統な続編は公開されていない。

アメリカではコメディー映画がとても人気がある。そのため、日本のコメディー映画とは違い、高額な予算がかかっている。

そのため、スティーヴ・カレル以外にアン・ハサウェイ(「レ・ミゼラブル」2012)や「ワイルド・スピード」シリーズのルーク・ホブス役で有名なドウェイン・ジョンソン等が出演しており、コメディー映画とは思えない作品になっている。

もちろん、キャスチング以外にも予算が使われているため、セットやCGなどもしっかりしているため、アクションシーンは本格アクション映画に負けない迫力がある。

あらすじ

かつて国際犯罪組織“カオス”と戦いを繰り広げていた米国の秘密諜報機関“コントロール”は、おおやけには冷戦の終結とともに解体されたことになっていた。しかし水面下では、“コントロール”の戦いは今も続いていた。

マックスウェル・スマートは、“コントロール”で敏腕分析官として働いていた。しかし、本人は地味なイメージの内勤ではなく、花形である現場エージェントとして活躍することを願い、テストにも合格。ところが上司にはその優れた分析能力を重要視されて、内勤を続けるよう命じられる。

そんな時、“コントロール”の本部が“カオス”の襲撃を受け、現場エージェント全員の個人情報が奪われてしまう。分析官の身分であるため情報が無事だった彼は急遽エージェント86となり、整形手術を受けたばかりで同じく”カオス”に顔が知られていないエージェント99と組んで、”カオス”を追うことになる。

引用:Wikipedia

アメリカでコメディー映画が人気があるとはいえ、行き過ぎたギャグ映画は受け入れられない傾向にある。そのため、コメディー映画であってもストーリーやキャラ設定、アクションシーンはしっかりと作りこまれている。

本作も例外ではなく、しっかりとしたストーリーの中で、主人公マックスがボケ続けるという映画になっている。同じくアクションシーンもしっかりと格闘しながらボケている。

その点では日本人でも観られるコメディー映画といえる。

しかしながら、やはりアメリカンジョークが多いので、日本人にはわかりにくいボケもある。おそらくアメリカ人なら抱腹絶倒するシーンでも、日本人には全く理解できないという内容もあるだろう。

字幕版で観てアメリカンジョークを勉強がてら映画を楽しむという手もあるかもしれない。

ちなみに、アン・ハサウェイはツッコミのポジションなので、ボケることは少ない。

ジョークを言うアン・ハサウェイが観られる作品という点でも観る価値アリ。

キャスト・スタッフ

マックスウェル・スマート(エージェント86):スティーヴ・カレル

エージェント99:アン・ハサウェイ

エージェント23:ドウェイン・ジョンソン

チーフ:アラン・アーキン

シーグフリード:テレンス・スタンプ

ブルース:マシ・オカ

ロイド:ネイト・トレンス

シュターカー:ケン・デイヴィシャン

ダリープ:ダリープ・シン

エージェント91:テリー・クルーズ

ララビー:デヴィッド・ケックナー

監督:ピーター・シーガル

脚本:トム・J・アッスル、マット・エンバー

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