ハリケーン アワー

 

2013年に公開されたスリラー映画。主演は「ワイルド・スピード」シリーズで有名なポール・ウォーカーである。本作では主演と製作総指揮をつとめているポール・ウォーカーは、2013年に交通事故により死去しているため、日本では彼の死後に公開されている。

パッケージの銃を構えたポール・ウォーカーや、Amazonのアクションカテゴリーに分類されていることから、嵐の中で繰り広げられるアクション映画と間違われることが多い。

しかし、アクション要素はほとんどないので、アクションに期待している方にはおすすめできない映画である。

若くしてこの世を去ったポール・ウォーカーの作品は「ワイルド・スピード」シリーズの他は、「フルスロットル」「逃走車」などがAmazonプライムビデオで視聴することができる。

あらすじ

2005年アメリカ・ニューオーリンズに、巨大ハリケーン「カトリーナ」が接近していた。そんな中、出産を目前に控えたアビガイル・ヘイズが病院に緊急搬送され、そのまま手術にはいった。付き添う夫ノーラン・ヘイズは待合室で、妻の無事を祈る。

しかし、アビガイルは娘を産み、息を引き取ってしまった。その事実を医師から聞くノーランは、厳しい現実を受け入れられず取り乱してしまう。

ちょうどその頃、「カトリーナ」が接近したことで、病院内の患者やスタッフが避難をはじめた。しかし、娘が生命維持装置に入っているため、ノーランは非難することができず、病院で嵐が去るのを待つしかなかった。

突如、病院全体が停電となった。自家発電も故障し、内部バッテリーにより生命維持装置は作動していたが、バッテリー残量が残り3分と表示されていた。

2005年にアメリカに上陸した「カトリーナ」が題材となっているが、ノーラン・ヘイズという人物が実在するわけではない。

「カトリーナ」による直接的な被害も甚大だったが、通過後の食糧強奪などの治安悪化も深刻な問題となった。その様子が一部描かれているが、背景を知らなければ日本人には特に伝わりにくい内容かと思われる。

上にも書いた通り、本作はアクションではなく、「絶望的な状況でどうやって娘を守るか」というスリラー映画となっている。

また、映画の半分以上はポール・ウォーカーしか登場しない。その演技にも注目して観ていただけたらと思う。

キャスト・スタッフ

役名 キャスト
ノーラン・ヘイズ ポール・ウォーカー
アビガイル・ヘイズ ジェネシス・ロドリゲス
監督 エリック・ハイセラー
脚本 エリック・ハイセラー
製作 ピーター・サフラン
製作総指揮 ポール・ウォーカー
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