アイ・アム・レジェンド

 

2007年に公開されたSF映画。2012年のアメリカが舞台となっている。公開が2007年なので2012年は当時としては近未来だったという点に注意。

監督は「ハンガー・ゲーム」で有名なフランシス・ローレンス監督、主演は当時人気絶頂期だったウィル・スミスとなっている。

原作はリチャード・マシスンの小説「I Am Legend」である。小説の邦題は「地球最後の男」だったが、映画の邦題が「アイ・アム・レジェンド」となったため、小説の邦題も「アイ・アム・レジェンド」に改訂された。

あの有名なホラー映画「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」にも影響を与えたと言われている「アイ・アム・レジェンド」は1990年に映画化が企画されていたが製作費が集まらず1998年に企画がとんざしている。監督は「エイリアン」「ブレードランナー」のリドリー・スコット、主演はアーノルドシュワルツェネッガーだったと言われている。

ちなみに、ロバート・ネビルの娘マリーを演じているのはウィル・スミスの実の娘ウィロー・スミスである。

あらすじ

2012年、廃墟と化したニューヨーク。元米国陸軍中佐であり科学者のロバート・ネビルは、3年もの間シェパードの愛犬サムだけを家族として、動物園から逃げ出したインパラを狩り、公園でトウモロコシを収穫する生活を送り、1日も欠かさず生存者を求めてメッセージを発信し続けていた。

ネビルはウイルス感染により、世界人口60億人のほとんどが絶滅していく中で生き残った、ニューヨークでたった1人の生存者なのである。

引用:Wikipedia

「はしか」ウィルスを改良して作られた治療薬が突然変異を起こし、全人類の95%が死滅してしまった世界を描いている。

本作の半分以上はウィル・スミス演じるネビルとシェパードの愛犬サムしか登場しない。ウィル・スミスの演技と存在感が輝いている映画である。また、ニューヨーク5番街(マンハッタン)を200日間封鎖し、生活感を排除して撮影されているため、リアリティがある映像となっている。

若干作中の時間が前後するため混乱するかもしれないが、起きている間は現実のシーン、夜寝ている間は過去のシーンとなっている。過去のシーンで何故人類が死滅したのかや、ネビルの家族はどうなったのかが描かれている。

ちなみに、本作のラストシーンは公開1ヶ月前に差し替えられている。そのため、一部の設定や伏線が明らかにならずに終わっている。差し替え前のアナザーエンドは一部のDVD・Blu-rayの特典映像として収録されている。

キャスト・スタッフ

役名 キャスト
ロバート・ネビル ウィル・スミス
アナ アリシー・ブラガ
アルファ・メイル ダッシュ・ミホク
イーサン チャーリー・ターハン
ゾーイ・ネビル サリー・リチャードソン
マーリー・ネビル ウィロウ・スミス
サム(サマンサ) アビー、コナ
監督 フランシス・ローレンス
脚本 マーク・プロトセヴィッチ
アキヴァ・ゴールズマン
原作 リチャード・マシスン「地球最後の男」
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