インデペンデンス・デイ

 

1996年に公開されたSF映画。パッケージなどに「ID4」と表記されることがある。これは4作目という意味ではなく、独立記念日が7月4日であることから由来している。

監督は「スターゲイト」「デイ・アフター・トゥモロー」で有名なローランド・エメリッヒである。ウィル・スミスの代表作として名前が挙がることが多いが、主な登場人物を演じているのはジェフ・ゴールドブラムビル・プルマンとなっている。

本作の続編として、「インデペンデンス・デイ: リサージェンス」が2016年に公開されている。「インデペンデンス・デイ」から20年後の世界を描いている。

本作の出演者は続編にも出演しているが、メインのウィル・スミスは出演していない。ギャラが高すぎたのが理由といわれている。

あらすじ

アメリカ独立記念日を控えた7月2日、直径24kmにも及ぶ円盤型の宇宙船がニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.などアメリカや世界中の大都市上空に出現した。混乱に陥る中、ホイットモア大統領率いるアメリカ政府は国民の不安を鎮めるべく、宇宙人との交信を試みるが、ケーブルテレビの技師デイヴィッドは衛星通信にノイズとして隠されていた信号が宇宙人同士の攻撃指令であることを察知する。

デイヴィッドは離婚した妻でホワイトハウス首席報道官コニーの助力を得てホイットモアと会見し、それを伝えるも、アメリカ政府が彼らが侵略者であることを理解した時には既に遅く、宇宙船の主砲により主要な大都市は破壊され、廃墟と化してしまう。

引用:Wikipedia

7月2日に襲来した異星人から攻撃を受け、大都市が一瞬にして破壊され、7月4日(独立記念日)に最終決戦が行われる。

とにかくストーリーがシンプルで「地球人vs宇宙人」というものである。最近よくある「宇宙人側の正義」などの描写は一切なく、問答無用で地球を攻撃してくる。そのため、深く考えずに楽しめる映画となっている。

この映画の注目すべき点はストーリーではなく映像である。1996年の映画だが、CG技術の進歩した現在に観ても陳腐さを感じない。

当時はまだCG技術が発展途中だったので、シーンに合わせてCGとリアルを使い分けていたそうだ。例えば、ホワイトハウスが攻撃され爆発するシーンは、当時のCG技術ではリアルに再現できなかったため、模型を爆破して撮影されている。

こうしたシーンに合わせたCGと模型の使い分けによって、映像にリアルさがでているのである。

ちなみに、本作のラストに有名な演説シーンがある。ここは是非とも字幕版で観ていただきたい。

キャスト・スタッフ

スティーブン・ヒラー:ウィル・スミス

デイヴィッド・レヴィンソン:ジェフ・ゴールドブラム

トーマス・ホイットモア大統領:ビル・プルマン

ラッセル・ケイス:ランディ・クエイド

コンスタンス・スパノ補佐官:マーガレット・コリン

マリリン・ホイットモア:メアリー・マクドネル

ミッチェル少佐:アダム・ボールドウィン

ブラキッシュ・オークン博士:ブレント・スパイナー

ウィリアム・グレイ将軍:ロバート・ロッジア

ジミー・ワイルダー大尉:ハリー・コニック・Jr

アルバート・ニムジッキ国防長官:ジェームズ・レブホーン

監督:ローランド・エメリッヒ

脚本:ディーン・デヴリン、ローランド・エメリッヒ

撮影:カール・ウォルター・リンデンローブ

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