ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション

 
2015年公開の「ミッション:インポッシブル」シリーズ5作目。

主演はもちろんトム・クルーズ。今回の監督は同じくトム・クルーズ主演「オール・ユー・ニード・イズ・キル」でも監督をつとめたクリストファー・マッカリーが担当している。

前作ではルーサーがラストシーンのみの登場となっていたが、本作ではイーサン、ルーサー、ベンジー、ウィリアムの4人がしっかりと登場する。4人の掛け合いもこの映画の見どころでもある。

メインヒロインはレベッカ・ファーガソン演じるイルサ・ファウストとなっている。テレビドラマ「The White Queen」で主演をつとめ、第71回ゴールデングローブ賞ミニシリーズ・テレビ映画演技賞の主演女優賞にノミネートされたが、映画での活躍はあまりみられず、本作では大抜擢されたといえるだろう。

しかし、組織に潜り込んでいる女スパイという難しい役を見事にこなしている。

あらすじ

IMF(Impossible Mission Force、不可能作戦部隊)のベテランエージェントであるイーサン・ハントは、謎の犯罪組織「シンジケート」の正体を探るため調査を進めていた。

そんなある日、イーサンは指令を受けるためにIMFのロンドン支部を訪れるが、そこはすでに「シンジケート」の手に落ちており、イーサンは敵の罠にかかってしまう。拘束されたイーサンは拷問を受けるが、「シンジケート」の構成員である謎の美女イルサによって命を救われ脱出する。

一方その頃、違法行為すら辞さないIMFの捜査方針を問題視していたCIA長官アラン・ハンリーの提案により、IMFは解体されCIAに吸収されてしまう。CIAは「シンジケート」をIMFが自らの存在意義を作るために創った実体のない組織だとみなしており、「シンジケート」の極秘調査を名目に召還に応じないIMFの大物エージェントであるイーサンを反逆者として国際手配してしまう。

引用:Wikipedia

シリーズお決まりの「イーサン孤独な闘い」が本作の主なストーリーとなる。

そのため、ストーリーが明確でわかりやすく、アクションシーンに夢中になっても映画においていかれてしまうということはない。

これが、ミッションインポッシブルシリーズを観終わったときに「おもしろかった」と純粋に言える所以ではないかと思われる。

宣伝ポスターにもなった飛行機につかまるスタントシーンが映画序盤すぐに登場する。映画史上に残るスタントシーンを序盤に出してしまって、「後から来るメインディッシュはもっとすごいですよ」とするあたりが、大ヒットシリーズの余裕を感じる。

そして、その期待を裏切らないのが「ミッションインポッシブル」でもある。

本作もアクション、ストーリーともに見どころといえるだろう。

キャスト・スタッフ

イーサン・ハント:トム・クルーズ

ウィリアム・ブラント:ジェレミー・レナー

ベンジー・ダン:サイモン・ペグ

イルサ・ファウスト:レベッカ・ファーガソン

ルーサー・スティッケル:ヴィング・レイムス

ソロモン・レーン:ショーン・ハリス

アラン・ハンリー:アレック・ボールドウィン

アトリー:サイモン・マクバーニー

ローレン:チャン・チンチュー

ヤニク・ヴィンター:イェンス・フルテン

監督:クリストファー・マッカリー

脚本:クリストファー・マッカリー

製作:トム・クルーズ、J・J・エイブラムス

スポンサーリンク