オーシャンズ13

 
2007年公開の「オーシャンズ」シリーズ3作目。

「オーシャンズ11」「オーシャンズ12」と監督・キャストに変更はなく、ハリウッドオールスター映画となっている。

前作が酷評だったため、脚本や演出の見直しがされ「オーシャンズ11」に近い映画になっている。

前作のヒロイン役ジュリア・ロバーツとキャサリン・ゼタ=ジョーンズは両名とも出演はなく、セリフ中に名前だけが登場する。

ジュリア・ロバ―ツは第三子出産後だったためと考えられている。

シンプルな映画に戻り人気を取り戻した「オーシャンズ」シリーズ。続編に期待するファンも多かったが、2008年にフランク役のバーニー・マックが50歳という若さで急死。

これを受けてソダーバーグ監督は公式の場で「シリーズ続編はない」明言する。

公私ともに仲が良かったと言われている「オーシャンズ」シリーズの出演者やスタッフの想いを考えると、今後続編が出る可能性はゼロに等しいだろう。

あらすじ

ルーベンが悪名高いウィリー・バンクに裏切られ、そのショックで心筋梗塞で倒れたと聞き、ダニー・オーシャンは急遽ラスベガスへやってくる。

裏稼業からは足を洗っていたオーシャンだったが、バンクの経営するカジノホテル“バンク”への報復計画を練り上げ、また、ルーベンが倒れたと聞いて同じくやってきた仲間たちと共に、カジノ強盗計画を遂行する。

オーシャンたちは数ヵ月後にあるホテル“バンク”のプレオープンを狙う計画だが、高性能セキュリティコンピュータ“グレコ”などの最新鋭セキュリティが計画を阻む。さらに、予期していない問題が起こり始め、ついには仇敵、テリー・ベネディクトに協力を求める。

引用:Wikipedia

簡単に言うと、ルーベンを裏切ったウィリー・バンクに仕返しをしようという内容。

どんな仕返しをしようか計画を立てて準備をし、実行に移すという前々作の内容に近いものになっている。

ただ、単純に売り上げを盗むのではなく、ホテル内のカジノに不正をして大損をさせたり、ホテルの格付け「ファイブダイヤモンド」の調査員をすりかえて悪い評価をつけさせたりと、ソダーバーグ監督らしいコメディータッチな内容になっている。

ストーリーもセリフも前作と比べて非常に見やすくなっており、最初から最後まで楽しめる映画となっている。

キャスト・スタッフ

ダニー・オーシャン:ジョージ・クルーニー

ラスティ・ライアン:ブラッド・ピット

ライナス・コールドウェル:マット・デイモン

フランク・キャットン:バーニー・マック

バシャー・ター:ドン・チードル

バージル・モロイ:ケイシー・アフレック

ターク・モロイ:スコット・カーン

イエン:シャオボー・チン

リヴィングストン・デル:エディ・ジェイミソン

ルーベン・ティシュコフ:エリオット・グールド

ソール・ブルーム:カール・ライナー

テリー・ベネディクト:アンディ・ガルシア

ウィリー・バンク:アル・パチーノ

アビゲイル・スポンダー:エレン・バーキン

フランソワ・トゥルアー:ヴァンサン・カッセル

ローマン・ネーゲル:エディー・イザード

監督:スティーブン・ソダーバーグ

脚本:ブライアン・コペルマン、デヴィッド・レヴィーン

製作:ジェリー・ワイントローブ

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