最高の人生の見つけ方

 

2007年公開のドラマ映画。

監督は「スタンド・バイ・ミー」「恋人たちの予感」のロブ・ライナー監督である。本作と似たタイトルで「最高の人生のはじめ方」「最高の人生のつくり方」があるが、これらもロブ・ライナー監督作品である。

本作は大俳優のダブル主演が目玉である。

一人目は、数々の映画賞にノミネート・受賞しているジャック・ニコルソン。アカデミー賞12回ノミネートは男優で最多となっている。また、60年代、70年代、80年代、90年代、00年代の各世代でアカデミー賞ノミネート経験を持つ数少ない俳優の一人である。

もう一人の主演はモーガン・フリーマン。アカデミー賞助演男優賞を受賞した「ミリオンダラー・ベイビー」をはじめ、「ショーシャンクの空に」「セブン」など数多くのヒット作に出演し、安定感と独特な味のある演技が世界に認められている。

あらすじ

自動車整備工場で働くカーターは、周囲からは「病的」と言われるほど物知りだった。ある日、病院での検査の結果、がんであると診断される。

一方、経営が悪化した病院のコンサルタントをしていたエドワードは、会議中に咳き込み吐血してしまう。検査の結果、エドワードは全身にがんが転移していることが判明した。

エドワードが入院する病室は相部屋だった。これは自身の経営方針「一部屋に二病床」という理念からだ。その相部屋に先に入っていたのはカーターだった。

相部屋ということもあり、会話を重ねるうちに意気投合するようになった。そんな中、二人とも余命6か月を宣告される。

余命を宣告され困惑するエドワードが、カーターが書いたメモを拾う。そのメモは「棺おけリスト」と題した、死ぬまでにしたいことリストだった。

エドワードはカーターと残りの余命で「棺おけリスト」を完遂しようと計画する。

最近よく耳にする「終活」がテーマとなっている。

ただ単に、やりたいことをやってリストを消化するストーリーではなく、そのことで人生を振り返ったり、余命わずかにして人生初めての体験をし人生の見方が変わっていくというストーリーである。

家族と余命を過ごすことが幸せなのか、未婚の人は余命を一人で過ごして不幸なのか、周囲から同情の目を向けられて余命を終えるのか。

映画を観ながら、人生を考えさせられる作品である。

キャスト・スタッフ

役名 キャスト
エドワード・コール ジャック・ニコルソン
カーター・チェンバーズ モーガン・フリーマン
トマス ショーン・ヘイズ
バージニア・チェンバーズ ビヴァリー・トッド
ホリンズ医師 ロブ・モロー
監督 ロブ・ライナー
脚本 ジャスティン・ザッカム
製作 ロブ・ライナー
クレイグ・ゼイダン
ニール・メロン
アラン・グライスマン
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