アップサイドダウン 重力の恋人

 

2012年に公開されたSF恋愛映画。独創的な世界観のため、どちらかというとファンタジー映画に分類されることもある。

主演ジム・スタージェス、助演キルスティン・ダンストである。キルスティン・ダンストは「スパイダーマン」シリーズのメリー・ジェーン・ワトソン役で有名である。

「アップサイドダウン」の直訳は「上へ落ちる」。そのタイトル通り、空に違う星の地面があり、それぞれの世界で人が生活している。何か原作があるのかと思うほど独創的な世界観だが、原作はなくオリジナルストーリーである。

そんな独特な世界観をCG技術を駆使した映像で見事に描いた作品となっている。

あらすじ

正反対の方向に重力が存在する双子の惑星。この重力は相手側の物質には決して作用することはなく、上の富裕層が暮らす世界と下の貧困層が暮らす世界、二つの世界は互いの頭上に存在しながら、その交流は固く禁じられていた。

だがある日、下の世界に暮らす少年アダムは、上の世界に住む少女エデンに恋をしてしまう。二人は人目を盗んで密会を重ねるが、ある日監視していた警備隊に見つかり、その逃走の際にエデンは上の世界に落下してしまう。このことが原因で、長い間エデンを死なせてしまったという罪悪感に悩まされていたアダムだったが、時が経ったある日、彼女が生きていることを知る。

エデンに再び会いたいと願うアダムは、二つの世界を繋ぐ唯一の巨大企業「トランスワールド社」の社員となり、上の世界への侵入を試みるのだった。

引用:Wikipedia

超隣接した二つの世界。互いに接触することを禁じられた世界を舞台にした男女の恋物語が中心となる。

それぞれの世界には重力があり、上の世界で作られたものは上の世界の重力を受け、下で作られたものは下の世界の重力を受ける。この設定を上手く生かして、上の世界の靴に重りを仕込んで上の世界に潜入したりする。

しかし、違う世界のものに触れ続けると熱を発して燃えてしまうという。これにより、長時間上の世界に行くことができない。

かなり特殊な世界を舞台としているので、設定がわかりずらい部分もあるが、ストーリーや映像美など全体を通しておもしろい映画である。

細かい設定が甘いなどの批判もある映画だが、本作はSF映画ではなくファンタジー映画である。細かい部分を気にせずに、すこし変わった恋愛映画を楽しみましょう。

キャスト・スタッフ

役名 キャスト
アダム・カーク ジム・スタージェス
エデン・ムーア キルスティン・ダンスト
ボブ・ボルショヴィッツ ティモシー・スポール
アルバート ブル・マンクマ
ラガヴーリン ジェームズ・キドニー
監督 フアン・ソラナス
脚本 フアン・ソラナス
製作 アトン・スマーシュ
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