ホワイトアウト

 

2009年に公開されたサスペンススリラー映画。2000年に織田裕二主演の同タイトルの邦画が公開されているが全くの別物である。

監督は「ソードフィッシュ」などの監督をつとめたドミニク・セナ、主演はケイト・ベッキンセイルである。

ケイト・ベッキンセイルの両親は共にイギリス人だが、父方の曽祖父がミャンマー人である。その曽祖父の血を受け継ぎ東洋人のような美貌はデビュー当時から話題となり「ポスト イングリッド・バーグマン」と言われるほどである。

キーラ・ナイトレイとナタリー・ポートマンらが名を連ねる「最も美しい顔100人」に初登場から15年連続で上位に入っている。2007年にはキーラ・ナイトレイを抑えて1位を獲得している。

しかしながら、出演作品よりも自身の容姿が取り上げられることを本人は快く思っていないようである。

あらすじ

今から50年前のある日、一機の貨物輸送機が南極上空を飛行していた。

カードゲームに興じる隊員に副操縦士が酒の差し入れを手にあらわれた。隊員は副操縦士の差し入れを受け取ったとき、副操縦士は突然隊員の一人を銃殺した。他の隊員と副操縦士は銃撃戦となり、流れ弾に当たった操縦士を含めて乗組員は全滅する。

なすすべもなく貨物輸送機は南極へ墜落する。

時は流れ現在、南極基地に配属されている連邦捜査官キャリー・ステッコは任期を終えて本国へ帰還しようとしていた。

帰還の日が迫る中、新人隊員が哨戒任務中に死体を発見したという報告が入った。キャリーはデルフィと共に死体があったとされる現場へ向かう。新人の見間違いであることを願っていたが、そこには他殺と思われる死体があった。

過去のトラウマから、小さな事件ばかりを追っていたキャリーだったが、警察としての自分を見つめ直し殺人事件の捜査に乗り出した。

サスペンス要素である事件の謎解きと、スリラー要素である極寒の南極が上手く融合された作品である。ストーリーは王道のサスペンスといった印象で、かなりシンプルになっている。予備知識などがなくとも楽しめる映画である。

ただし、検死のシーンや治療のシーンがかなりリアルに描かれているため、グロテスク系が苦手な方は要注意。

南極が舞台ということで、室内のシーン以外ほぼ全て雪が積もっているか吹雪いているシーンとなっているので、冬の寒い時期に観ると映画に入り込みやすいかもしれない。

また、雪の白さがケイト・ベッキンセイルの美しさを引き立てている。

キャスト・スタッフ

役名 キャスト
キャリー・ステッコ ケイト・ベッキンセイル
ロバート・プライス ガブリエル・マクト
デルフィ コロンバス・ショート
ジョン・フューリー トム・スケリット
ラッセル・ヘーデン アレックス・オローリン

監督 ドミニク・セナ
脚本 ジョン・ホーバー
エリック・ホーバー
チャド・ヘイズ
ケイリー・W・ヘイズ
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